研修や人材育成の場面で、
「人は本当に変わるのだろうか」
という問いを耳にすることがあります。
特に、
- 長年同じやり方で仕事をしてきた人
- 高い実績を持つ人
- ベテランの管理職やリーダー
に対しては、
今さら変わることは難しい
と感じる人も少なくありません。
実際、
知識を学ぶだけで行動が変わることは多くありません。
研修を受けた直後は意欲が高まっても、
しばらくすると元の状態に戻ってしまうこともあります。
なぜ変わらないのか
多くの場合、
問題は能力不足ではありません。
また、
変わろうとする意思の強さだけでもありません。
私たちは、
人が変わらない理由の多くは、
気づいていないことにある
と考えています。
例えば、
- 長年同じやり方で仕事をしてきた人
- 高い実績を持つ人
- ベテランの管理職やリーダー
こうしたことは、
本人には意外と見えていないことがあります。
現場で起きていること
私たちの支援では、
一般的には行動変容が難しいと考えられている
50代、60代の管理職やリーダーにも、
大きな変化が起きた事例が数多くあります。
その変化は、
その変知識が増えたからではありません。
誰かに説得されたからでもありません。
- 自分自身についての新しい気づきが生まれた
- その変化が自分にとって意味のあるものだと理解できた
その時に、
自分行動が変わり始めることがあります。
本当に必要なこと
人は、
正しいことを言われたから変わるわけではありません。
また、
強く指摘されたから変わるわけでもありません。
重要なのは、
自分自身が納得できる形で気づくこと
です。
そして、
その気づきを行動につなげるプロセス
が必要になります。
私たちの考え方
私たちは、
人は変わることができる
と考えています。
ただし、
それは外側から変えるのではなく、
本人の認識が変わることから始まる
と考えています。
認識が変わると、
行動が変わる。
行動が変わると、
周囲との関係が変わる。
そして、
その変化が組織の変化につながっていきます。
関連する取り組み
こうした課題に対しては、
認識と行動の変化を支援するプログラムが有効です。
行動変容とリーダーシップを扱うプログラム
The Extraordinary Leader(飛びぬけたリーダー)